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忍の厳しい現実を目の当たりにした夜

  4日 2日は久振りに長野へ行ってきた。毎定例会ごとに行ってきた会合に、現在もお誘いを受けている。元同僚議員も参加されている会だけに、次々と話が進み話題に事欠かない。中部横断自動車道路のその後について、直近の情報も得られた。道路の新設は将来の地域おこしなど大きな夢物語である。しかし、夢だけに終わりにするのか、至近の時代に実現させ利活用させるのかは、時の政治に関わる人達の判断により大きく異なる結果となる。時代の変化は早いサイクルで変化している。夢物語で長い年月をかけ多額な投資をして完成したとしても、必要とされない環境となっていたらどうなるのか。

 中部横断自動車道路の全線供用開始となるには、長野県側はもう一歩のところに来ている。それだけに国も県も財政難の折、今更新たな夢を追うのでなく、現実に即した路線計画を進めるべきと思う。それぞれの関係町村からのアクセス道路の改善充実を図れば十分に活用でき便利になるはずだ。時の地元の代表だからといって、地域の基礎的条件と経緯を無視して、夢物語を主張するとすれば単なるパフォーマンスに過ぎないであろう。地域の現況と将来をしっかり見つめ、地元の皆さんに説得できる勇気を持っていただきたいものだ。一日も早く供用開始することで、地元特産の高原野菜の販路拡大、観光経済、生活に大きく寄与できるものと思うがいかがだろうか。

 その夜の二次会では、県の部長さんや職員の皆さんとの出会いがあった。皆さん自然体で歓迎していただき、楽しいひと時を過すことができた。やはり活気が違うなと私の体の五感が激しく動くのに気づくと同時に、ある光を見つけた感じをうけた。忍の厳しい現実を目の当たりにした夜でもあった。