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「元気な郷づくり」も目標の一つ

 正月の初めは温かさを感じた日が多かったが、この週間は本当に寒い日が続いた。まさに、凍みる(しみる)という佐久地方で使う言葉がぴったりの寒さである。当然ながら水周りが凍結してパンク、水やお湯が出ないと言った修理依頼が多くなる。私の息子が経営している会社は水道・リフォーム設備業のため、日によって十数件もの修理依頼が来る。相談役としてお手伝いをしているが、直ぐに来てくださいと言うお客さんのご要望に、私も駆り出され出動することが多くなった。寒い現場の調査点検・修理は非常に辛いところがあるが、困っている人のお宅で、困っているトラブルを解消させ「あ~、助かった。ありがとう」と、直接お客様の喜びを肌で感じることは大きな楽しみである。今、困っていることを解消することができたと言う達成感と共に喜びを得ることができる。現場だからこそ味わえる喜びである。

 今年、私が目標にしている一つに、「地域の絆と元気な郷づくり」プロジェクトの立ち上げである。農村地帯である佐久地域の住民の皆さんのほとんどが腰痛に悩まされている。団塊の世代もシニアに参加してきているが、同様に体の痛みに苦しんでいる人が多い。自分の体に痛みがあれば必然的に日常の動きも鈍くなり、働く喜びや生きがいを見出せなくなってくる。人口減少・高齢化社会を迎えた地方にとっては、高齢者が元気を失うことによって、伝統ある農業技術の正しい継承、日本の経済成長下に培ってきた優れた工作技術(ものづくり技術)の継承、元気を失うことで地域のまつりや文化活動の伝承などが途絶えてしまうことになる。

 私がかつて腰痛に悩まされ、与えられた議員活動ですら危ぶまれたときがあった。現在は完全に改善し、形こそ違えるが「人様の喜び」を提供できる体に戻ったのである。健康であるがゆえに様々な活動に参加もできる。このことを多くの人に味わっていただきたい。元気な郷づくりによって地域全体の元気を取り戻したい。そのために一人でも多くの「健康づくりリーダー」を発掘養成し、元気な郷づくりの基礎となる応援隊をつくることが私の今年の目標の一つである。現在、県の「地域発 元気づくり支援金」の対象事業となれればと、実行委員会を立ち上げ準備を始めたところである。果たしてどうなるか分からないが、例え対象外事業となっても元気な郷づくりに努力したいと思っている。

 未完成であるが「地域の絆と元気な郷づくり」プロジェクト案である。お読み頂き、是非、色々とご意見・ご指導を願いたいものである。 (こちら)