現在位置:ホーム»としみつTime'sトップ»記事別ページ

復興再生の気持ちが切れないうちに政策実行を

 11日 約2万人となる死者・行方不明者を出した東日本大震災、被災を受け1年を迎え各地で追悼の催しが行われ犠牲者の冥福をお祈りした。どこのマスコミも特番を組み復興の遅れを指摘していた。原発事故も併せての大災害だからといって弁解は許されない。原発事故もあっただけに政府がもっと先頭に立ち、特別立法をもって復興のための極め細やかな采配を取るべきである。言葉の使い方形容が悪いが、このままでは被災者を生殺しするようなものである。ようやく政府もその気になったような発言をしてい るが、一日も早く将来の展望を明確にさせ、復興に向けた取組み急いでいただきたい。 

 それにしても外国メディアも紹介していたが、被 災された皆さんの耐え忍ぶ姿には頭が下がる思いである。集落 の隣人や友達とも別れ別れになり、それぞれの仮設住宅で避難生活を送られている皆さんが、わが生活と地域の再生に向け、復興再生の気持ちが切れないうちに具体的な復興建設の音を聞きたいものである。

 話はがらりと 変るが、我が家の庭では10日に降った雪の中から福寿草が、春の陽ざしとともに雪を掻き分け頭を出してきた。真っ白の中に黄色の花に思わずデジカメのシャッターを切った。1時間ほど経って見ると蕾だったのが開いていた。更に2時間ほどあとに見たら他の場所からも雪の中から花を見せてくれていた。ふと、仮設住宅でじっと耐えていた被災者の皆さんが、春と共に復興の活動をし始めた元気の姿と重なって見えた。避難されている皆さんが住み慣れた元の場所で、大きな花を咲かせるためにも、がれき処理をはじめ私たちができるところから協力しなければならないと改めて思った。国会の先生よ、政局がらみの議論も分からないわけではないが、我が党であったら「こうする」「こうするべきだ」という議論展開に早くハンドルを切りなおし、ここは超党派で難局を乗り越えて下さい。国民は被災地の復興と、復興に伴う景気の回復を一日も早く期待しているのです。
分かるかなぁ・・・この気持ち。 

11日AM10時ごろP1040737.JPG

 

11日午前10時ごろ、雪の中から

福寿草が顔をだしました。

 

 

 11日AM11時ごろ_P1040743.JPGのサムネール画像

11日午前11時ごろ、春の陽ざしと共に見事に花を開きました。

 

 

 

11日PM2時ごろ_P1040753.JPG

 11日午後2時ごろ、雪が融けはじめた後から他の福寿草が顔を出していました。